目立つだけのデザインでは伝わらない。

“伝えたいコト”を“伝えたいヒト”に分かりやすく伝える。
いたずらに目立つだけの作品ではなく、しっかりとターゲットにとどく土台のあるデザインをご提供する。
それが私たちのクリエイティブポリシーです。

ネバリとセンスで妥協のないクリエイティブを。

試行錯誤の連続から企画を絞り出す「ネバリ」。デザイン・コピー・撮影など制作現場での「センス」。
膨大な資料から見つけ出した「原石」を、緻密な計算でカットし、様々な方向から磨いて磨いて、ご提案する。
私たちのクリエイティブは、そんな地道な作業からが生まれています。

「この仕事はファイブさんのトーンでお願いします」

これは、打ち合わせの最後によくお客様に言われる言葉です。とてもアバウトな言葉ですが、
それがどういうことかは何となく理解しています。私たち「ファイブ」では、
ファッションを中心にコスメ、自動車、住宅、アミューズメント、金融関連など、
様々なジャンルの仕事をしています。ムックや季刊誌も制作しています。一見違ったジャンルに思えますが、
そこにある共通点は「誰に、何を、いかに伝えるか」。簡単ではありませんが、
私たちはこの目標に向かい、常に真剣に取り組んでいます。

そして、それが“ファイブのトーン”に繋がっているのだと思います。